品薄状態のNintendo Switchを購入、購入する為にやった事

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品薄状態が続いているNintendo Switchをようやく購入する事が出来ました。未だ購入できていない方もたくさんいると思われるので購入するまでにやった事を書いておこうと思います。何かの参考になれば幸いです。

 

入荷速報のTwitterアカウントをフォローする

TwitterNintendo Switch入荷速報のアカウントが複数あるのでフォローします。ただフォローするだけでなくフォローしたらアカウント通知をオンにしておきます。通知をオンにすれば入荷ツイートがされた際すぐにアクセス出来るようになります。

 

事前に各サイトの会員登録を済ませておく

入荷ツイートの通知が来ていざサイトにアクセスしても会員登録をしていないとスムーズにカートに入れて購入する事が出来ません。会員登録している間に完売してしまう事がほとんどなので事前に会員登録とできれば支払方法も設定しておくといいと思います。

 

各サイトの直リンクをブックマークに登録する 

欲しい商品が決まっているならその商品が掲載されているページをブックマーク登録しておけば直でアクセスできてスムーズにカートに入れる事ができるようになります。

 

最後に私はAmazonで購入する事が出来ましたが入荷ツイートを見て直ぐにアクセスしましたが最初、品切れの表示が出ましたが何回もページをリロードすると在庫が復活してなんか購入する事が出来ました。一度アクセスして品切れと出ても諦めず何回もリロードしてみるといいかもしれません。

 

ありきたりな対策かもしれませんが少しでも購入の為にお役に立てればと思います。皆様の健闘を祈ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rakuten Miniを購入したので開封と使用してみての感想など

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楽天モバイルから発売しているAndroidスマートフォンRakuten Miniが気になり購入しました。

ネットでは注文してもなかなか届かないなどの情報もありましたが注文してから2日で到着しました。

カラーはブラックとホワイト、新発売のレッド3色でしたが今回はブラックを購入しました。

 

購入に至った経緯

私はMVNO楽天モバイルから移行する形で最初はSIMカードのみの手続きをしてiPhone XS MAXSIMカードを入れて使用していました。通話とネットは問題なかったのですがSMSの受信が出来ませんでした。SMSが受信出来ないと私が使用している色々なサービスで認証が出来なくなるのでそれを回避する為にコンパクトさで気になっていたRakuten Miniを購入してiPhoneテザリングで運用する事にしました。楽天モバイルSIMカードからeSIMへの変更やRakuten MiniのeSIMへの書き込み方法などはまた別の記事にしたいと思います。

 

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中身の方はシンプルです。本体と簡単な注意書き、USB-CケーブルとACアダプタ、イヤホン変換ケーブルです。

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iPhone XS MAX等比較してみるとこんな感じです。Rakuten Miniのコンパクトさがわかると思います。

 

使用してみての感想

まだ数日ですが使ってみて思ったことはコンパクトなのでポケットに入れても嵩張らず邪魔になりません。しかし小さい故に文字入力などは入力間違いが多発してしまいました。それとバッテリーの持ちがあまりよくありません。私はiPhoneテザリングで接続して通話ができるWi-Fiルーターのような運用をしているので朝から使用して夕方頃にはバッテリー容量がなくなりそうになるのでモバイルバッテリーは必須になります。

それとFeliCaが付いているのでiPhoneでは対応していないEDYやモバイルPASMOなどのサービスをRakuten Miniでカバーする事が出来ます。

もう一つの運用方法としては通話やおサイフケータイの機能はRakuten MiniでインターネットはiPadなどのタブレット端末でと言う組み合わせもなかなか良いかもしれませんね。


 

 

 

 

 

 

 

Insta360 GO アプリがアップデートFPVモードで5分までの撮影が可能に

3月30日にInsta360 GO のアプリがバージョン1.4.0にアップデートされFPVモードで5分間の動画が撮影可能になりました。

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アプリの画面を見るとFPVモードで5分間が選択できるようになっています。

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ただ注意点として長時間撮影後は本体が過熱されるので冷却してから本体を触るようする事と子供の手の届かない所に置くようにと英語でアラートが表示されます。

アップデート前は最大で1分間の撮影時間でしたが5分間まで撮影可能になり使い方の幅が広がりそうです。

ただし本体が小さい為、長時間撮影後は本体がかなり熱くなるので注意が必要です。

 

Insta360 ONE X GPSスマートリモコンで電源がオンにできなくなった時の対処法

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Insta360 ONE XでGPSスマートリモコンを使っています。リモコンでONE X本体の電源をオンオフが出来てとても便利ですが電源のオフは出来るけどオンに出来なくなる事が時々あります。

ONE X本体のバッテリーを交換したりするとこの様な症状がよく出ます。この症状になってしまった時の対処法を説明していきます。

 

1. ONE X本体とGPSスマートリモコンの電源をオフにする。

2. ONE X本体の電源をオンにする。

起動中にWi-FiBluetoothのランプが点灯しますが点灯が終わるまで待ちます。

3.  GPSスマートリモコンの電源をオンにしてONE X本体との接続を確認する。

4. ONE X本体の設定でWi-Fiの設定をオートかオフに切り替える。

5. GPSスマートリモコンでONE X本体の電源をオフにする。

6. GPSスマートリモコンでONE X本体の電源をオンにする。

 

以上の手順で再びオンオフが出来るようになります。一度試してみてください。

 


 

KANDAO Qoocam 8K届いた!開封と少し使ってみての感想など。

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360度カメラ撮影が再燃して2月上旬に注文していたQoocam 8Kが届きました。メーカーサイトだと3週間位で発送になっていてコロナウイルスの影響で更に遅くなるかと思っていましたがほぼ出荷予定通りに到着しました。楽しみにしていたので嬉しい限りです。ありがとうKANDAOさん。

Qoocam 8Kは8K 30fpsと4K 120fpsの映像を撮影出来るコンシューマ向けの360度カメラです。1 / 1.7インチの大型センサーを搭載していて2.4インチのタッチスクリーンもついています。

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中身は取説、保証書、USB-C to MicroUSB USB-C to USB-A USB-C to USB-Cの3本のケーブル、プロテクティブケース、ハンドストラップ、収納ポーチが入っていました。

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Insta360 ONE Xと並べてみました。

冷却用ファンが付いていたりディスプレイがある為にかなり大きさが違います。Qoocam 8Kは大きく感じます。

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横から見るとこんな感じです。厚みもかなり違いますね。

 

実際に使ってみての感想

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少し使ってみてのざっとの感想ですが

スマホアプリを使わなくてもおおよその事が出来る

本体にディスプレイが付いているので撮影設定もわかりやすく撮影した写真等もすぐに確認が出来ます。

スマホ用のアプリもありますがInsta360 ONE Xと違い撮影から写真や動画の確認までの操作をアプリを使わず本体のみで行えるようになっています。

SNSにアップする際はスマホアプリが必要になります。3月2日時点でのスマホアプリはバージョン2.8.0です本体で撮影している物のプレビューが出来なかったり接続が切れてしまったりとイマイチです。本体同様今後のアップデートに期待します。  

 

バッテリー消費が激しい

8Kで本体にファンが付いているなど消費すよ要因の物があるので仕方ないですがもう少し頑張って欲しいです。

 

写真や動画のクオリティは素晴らしいけど…。

撮影した写真はInsta360 ONE Xよりは鮮やかな写真が撮れたのでこの辺はさすがだなと思いました。

今後比較した写真もアップしてみようと思っています。動画に関しては8Kで撮影してもそれを処理するのにかなりハイスペックなPCが必要なのと動画のファイルサイズが大容量になってしまい今の私のMacBookでは非力で処理出来ないかと思われます。

 

接続の度にWi-Fiをオンにするのが面倒。

基本はWi-Fi接続がオフになっていてスマホアプリを使用する時、本体のWi-Fiを毎回オンにするのが面倒です。

 

最初に少し使ってみて感じた事はざっとですがこんな感じでした。これからまだまだファームウェアのアップデートで動作や機能も追加されて安定して使えるようになると思うので今後に期待です。

 

 

 

 

 

360度カメラの一脚ならこれがオススメ- Bushman Monopod v2 -

最近、360度カメラ熱が再燃してInsta360 ONE Xを持って撮影に出かける事が多くなりました。

純正の自撮り棒を使用していましたが伸縮がスムーズにいかなくなってしまったので代わりのものを探していたらこちらの商品が使い勝手が良さそうだったので購入してみました。

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 Bushman Monopod v2です。

こちらは360度カメラ用の一脚です。海外の360度カメラのクリエイター達が使用しているレビューをみて便利そうだったので購入してみました。

最初は日本のamazon楽天ヨドバシカメラなどで検索しました。楽天ヨドバシカメラは取り扱いなし、amazonで取り扱いがありましたがメーカー価格より高額だったのでメーカー公式のオンラインショップを利用しました。

こちらの商品はBushman Panoramicというチェコにあるメーカーが販売していて金額はユーロでの表示でした。Paypalが利用できたのでそちらを使って購入しました。日本円で約2万円位でした。

商品は4,5日位で届きましたが梱包があまりよろしくありません。商品は段ボールの中に剥き出しで入れられており別売りのカウンターウェイトが輸送の際、中で暴れていたせいか三脚の塗装が少し剥がれていました。日本のオンラインショップに慣れているせいかもしれませんがもう少し梱包は丁寧に行ってもらいたいものです。

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段ボールの中には一脚と三脚座、カウンターウェイト、ストラップが入っています。カウンターウェイトは標準で一つ付いていますが私は別売りのものを一つ追加で購入しました。 

 

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 カウンターウェイトと三脚を取り付けて見るとこんな感じになります。

公式サイトの記載だと三脚とカウンターウェイトと取り付けて全長166センチとありましたが実際には170センチ以上あります。ちなみに三脚、カウンターウェイトなしだと154センチです。(公式サイト)

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 三脚は高さが2段階に調節する事ができます。広げる事で安定性が増します。さらにカウンターウェイトを取り付けることによって風が吹いている時でも倒れてしまう心配が少なくなります。

360度カメラはレンズが剥き出しになっていて万が一倒れてレンズを破損してしまう可能性もあるのでこの仕様は嬉しいです。カウンターウェイトの重さは付属のものが約400グラムで別売りのものは約280グラムです。

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Insta360 ONE Xを取り付けてみました。カメラを取り付ける下の棒部分が本体より細くなっている事でカメラへの写り込みがありません。ほかの一脚だとここまで細くなっているものがなかなかないので360度カメラ用一脚だけあってそのあたりよく考えられています。

重量も約930グラムと軽量でグリップ部分も持ちやすく伸縮もスムーズで満足しています。ちょっと高かったけど360度カメラ撮影のよいアイテムが購入出来てよかったです。

 

Bushman Panoramic ホームページ

https://bushman-panoramic.com/

 

高いですがAmazonからの購入も出来ます。

 
 
 

 

 

遠隔操作が出来て便利 Insta360 ONE X GPSスマートリモコン

 

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ずっと在庫がなかったInsta360 ONE XのGPSスマートリモコンをたまたま見つけたので購入しました。

GPSスマートリモコンはInsta360 ONE Xを遠隔コントロールできる上に、撮影と同時に、写真や動画にGPS情報を記録する事が出来ます。撮影した写真や動画をGoogle ストリートビューにアップロードすることも可能。

さらに動画に速度、方向、標高、位置、ルート情報などを動画に表示できます。


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中身はクイックスタートガイドと注意書き、シリコンケース充電用のUSBケーブル、自撮り棒に取り付ける為のホルダーが入っています。クイックスタートガイドには日本語の表記はありませんでした。

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自撮り棒に取り付けてみました。手元で設定変えられるようになるので便利ですね。

 

使用方法

動画に速度、方向、標高、位置、ルート情報などを表示させる方法ですが撮影前にアプリでカメラを起動

「統計」アイコンを押し撮影を開始

統計をタップしないとGPSスマートリモコンと接続していても情報が保存されません。

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撮影した動画に情報を表示させるには

動画を選択して右上にある丸のアイコンをタップ

その中の「ダッシュボード」を選択する

スピード、標高、方向、累積距離、傾き、経路のアイコンの中から表示したい情報をタップすれば動画に情報を表示する事が出来ます。

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全ての情報をタップすると画面のように情報が表示されます。

 

遠隔操作以外にも色々な情報を表示出来るので便利です。Insta360 ONE Xユーザーなら持っていても損はないアイテムだと思います。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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