Insta360 GO 日本限定のハローキティモデルを予約開始

Insta360公式サイトにてハローキティとコラボしたInsta360 GOハローキティモデルが予約開始になっています。

 

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ハローキティ特別版

※画像は公式サイトより

Insta360 GO ハローキティ特別版は本体にハローキティの絵柄が刻印されていて

充電器や付属品のアクセサリー類も通常版と異なりピンク色になっておりハローキティ特別版仕様でとても可愛らしいものとなっています。通常版には同梱されていない簡易グリップも付属しています。

ハローキティ好きならず女性の方にもおすすめできるモデルになっています。

価格は税込26,200円で2020年2月3日現在、18営業日以内に発送となっています。

 

Insta360 GOは

重さ約20グラムのとても小さいカメラで写真はもちろん最大60秒の動画を撮影可能で

この小ささで手ぶれ補正のFlowStateを搭載していてブレの少ない動画を撮影できます。日常のちょっとした一コマを撮影したりライフログに最適なカメラです。

 

Insta360 GOハローキティモデルの詳細や購入は公式サイトから

 

Insta360 ONE Xユーザーに朗報! Insta360 ONE XでInsta360 ONE R アプリを使う方法

Insta360 ONE XでInsta360 ONE Rアプリを使用して動画の編集が出来たのでご紹介します。

※私が確認したのはiOS版のアプリになります。Android版のアプリは未確認なので使用出来るかわかりません。

 

その前にInsta360 ONE Rのアプリを簡単に説明します。

Insta360 ONE Rアプリ

最新機種のInsta360 ONE Rアプリは超広角、広角、リニア、狭角などの画角や地球の上に立っているような映像になるリトルプラネット(アプリ内では小惑星と記載されています。)をワンタッチで変更できたりその他ONE Xのアプリと比べて使い勝手や機能が向上しています。 

 

これらの機能もあります。

スマート編集

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AIが撮影した映像からベストショットを見つけて自動で編集してくれる機能

 

ディープトラッキング

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選択した被写体を追跡してくれる機能。もし途中で一時的に被写体が隠れてしまっても再追跡してくれます。

 

転送なしで編集

ONE XのアプリだとSDカードからデータを転送しないと編集出来ませんでしたがONE Rのアプリはデータ転送なしで編集する事ができます。360度のファイルはデータ容量が大きいのでこれは地味にうれしい機能です。

 

使用方法

①先ずスマホをONE Xに手動でWi-Fi接続します。

既にペアリングしている場合はWi-Fi検索からONE Xを選択します。

②ONE X本体との接続を確認したらInsta360 ONE Rアプリを起動します。

③アプリ内の「アルバム」からカメラを選択するとONE Xで撮影したデータが表示されるので編集したい動画を選択すると編集可能です。

 

使用してみてですがONE Xアプリと若干勝手が違うので最初は戸惑いますが画面タップで再生や停止が出来たり等も使い勝手は良くなっていると思います。

ディープトラッキングやスマート編集もONE Xで撮影した映像にも使用出来るのでとても便利です。

折角素晴らしい機能が使えるのにONE XアプリをアップデートせずにONE Rアプリだけに新機能を適用しているのはONE Xユーザーに対して優しくないと思います。

それとアプリも機種毎に別にしないで一つに統一してくれるとありがたいですね。今後のアップデートに期待したいです。

Insta360 ONE R
Insta360 ONE R
開発元:Shenzhen Arashi Vision Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ
Insta360 ONE Xを公式サイトで購入する。
 
Insta360 ONE Rを公式サイトで購入する。
 

 

 

 

 

 

GoPro HERO8 メディアモジュラー届いた!でもちょっと期待はずれ。。。

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1月の初旬に注文していたGoPro HERO8のメディアモジュラーが届いたので開封と少し使ってみての感想などをお伝えします。


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箱の中はメディアモジュラー本体とクイックリリースと取扱説明書が入っていました取説に日本語の表記がありませんでした。日本でも長い期間販売しているのに日本語の表記がないのはちょっとなぁと思いましたが説明書読まなくても使用できる商品なので問題ないですね。

本体はプラスチック製で個人的には質感ちゃちくてあまりよくないなと思いました。開封した時に輸送時についたものかも知れませんが若干の擦り傷がついていました。ちょっとガッカリさせられました。


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取り付けは横の部分を開いてHERO8本体のバッテリーを収納する部分の蓋を外してからスライドしてメディアモジュラーに取り付けします。


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実際に取り付けするとこのような感じになります。ひと回り大きくなって若干ですが重量も重くなります。上部と横の部分にクイックシューがあります。別売りのディスプレイモジュラーやライトモジュラーを取り付け出来るようになっています。それとこのモジュラーは防水仕様ではないようです。
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ディスプレイ側は上からmicro-HDMIのポート USB-Cポート 3.5mmイヤホンジャックのポートがあります。ちなみにUSB-Cポートから充電する事もできます。micro-HDMIは映像の出力と今後発売されるディスプレイモジュラーを取り付ける際に使用するものだと思われます。

 

実際に使用してみて

外に持ち出して撮影してみて音声は正直あまり良くなったとは思いませんでした。

モジュラーなしとも比較しても大して変わりは無いような気がしました。値段の割に質感もプラスチック製でなんか安っぽい感じで期待が大きかっただけにちょっと残念な感じでした。これならUlanziから発売されているメタルゲージを使用した方がコスパが良いのではないか?と思いました。

良かった点はカバーを開けずにUSB-Cポートから充電や給電が出来るようになった点と3.5mmのマイクが差し込めるようになった点ですかね。

 

youtubeにも動画をアップしているのでよろしくお願いします。

 

 

 

Insta360 GOの使い勝手抜群なキャリングケース

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Insta360 GOの使い勝手抜群なキャリングケースを購入したので紹介します。

ケースは対衝撃のナイロン製で生地もしっかりしています。ファスナーの横には指が2本位入るストラップが付いています。サイズは手の平ほどの大きさで鞄の中に入れても決して邪魔になりません。

 

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Insta360 GO本体だけでなくアクセサリー類も収納する事ができます。ケースを開くと中はInsta360 GOのアクセサリーの専用設計になっています。上部にはファスナー付きのネットになった収納スペースもあります。

 

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実際に収納してみるとこのような感じに収まります。専用設計なので中でアクセサリーがぐちゃぐちゃになったりもしませんしファスナーも開口が大きいので取り出しやすいです。Insta360 GO付属のアクセサリーが全て収納できるので自宅での保管もこのままで良いですし外出先でアクセサリーを付け替えしたい時にも対応できます。

購入してからずっと使っていますが持ち運びに便利で使い勝手が抜群でコスパもいいのでとてもいい買い物ができました。

 

youtubeにも動画をアップしているのでそちらもご覧ください!

 

 

Insta360 公式サイトに Insta360 ONE Rのパッケージが新たに2つ追加

Insta360公式サイトにInsta360 ONE Rのパッケージ「エキスパート版」と「トリオ版」の2つが新たに追加されています。

 

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※上記はスマートフォン向けの公式サイトの画面

 

エキスパート版は1インチ版に360度カメラモジュールが追加されたもの。トリオ版は1インチ版とツイン版がセットになったものです。価格はエキスパート版が税込92,400円トリオ版が税込99,000円になっています。1月16日現在、両方とも25営業日以内の出荷になっています。

 

ツイン版が税込59,400円で1インチ広角モジュールが税込39,600円なのでツイン版に単体で1インチ広角モジュール購入するのと同じ価格です。

1インチ版が税込68,200円で360度カメラモジュールが税込24,200円なのでこちらも同じく単体で購入しても同じ価格です。ですので既にツイン版や1インチ版を購入していて追加でモジュールが欲しかった方もキャンセルせずに購入しても問題なさそうです。

 

私は1インチセンサーのカメラと360度カメラモジュールが付いたセットはないのかな?って思っていました。他にも同じ事思っていた方も多いと思いますのでニーズに応えた感じですかね?でも最初からこのラインナップで展開すればいいのにと思いました。

 

公式サイトで購入する

https://www.insta360.com/sal/one_r?insrc=INRDK7M

 

 

 

 

 

Insta360の最新カメラ Insta360 ONE Rが気になる。

Insta360 ONE R ツイン版

2020年1月7日にInsta360の新作Insta360 ONE Rが発表になりました。

Insta360 ONE Xを最初に購入してとても面白い映像が撮れてカメラ散歩に行く時にはいつも持ち歩いて使っています。その後、Insta360 GOも購入しました。Insta360はちょっと昔のAppleの様なワクワクする商品をいつも発表してくるので昨年末から新商品の予告を行っていてどんなモデルになるかとても楽しみにしていました。

 

新作のInsta360 ONE Rは液晶画面が搭載されているコア部分とバッテリー部分がありコア部分に様々なカメラモジュールを取り付けて使用する事ができるユニット交換式の全く新しい発想のアクションカメラになっています。今回のモデルは大きく分けると3モデルあり4K広角カメラと360度カメラがセットになったツイン版とライカと共同開発を行った1インチセンサーを搭載した1インチ版、Mavic2やMavic Proのドローンに取り付けできるドローン版があります。

 

その中で特に私が気になったのは1インチ版です。

既にInsta360 ONE XやGoPro HERO8を持っているのでツイン版ではなくこちらのモデルが気になりました。

Insta360 ONE R 1インチ版

気になった点

 

1インチセンサーの広角モジュール

何と言ってもライカと共同開発を行った1インチのセンサーが搭載されている事です。恐らく今までこの様なアクションカメラに1インチのカメラが搭載された事は無いと思います。GoProなどのアクションカメラはセンサーサイズが小さく暗所での撮影にはあまり強くないですが1インチセンサーのカメラならば暗所での撮影でも期待できそうです。

カメラも1900万画素で動画も5.3Kの30fpsの高画質で手振れ補正機能もあります。タイムラプスやスローモーション撮影も可能ですし夜間撮影に適したナイトショットモード、個人的に期待している星空の軌跡をタイムラプスで撮影できるスターラプスモード等、撮影機能も充実です。ユニット交換式なのにIPX8防水規格に準拠しており、付属のマウントブラケットを使用すれば水深5mまで対応しているのも凄いなと思いました。

 

Apple WatchAirpodsに接続して使用する事ができる

公式サイトにて詳しい内容は記載されていませんがアプリを使ってApple Watchで操作ができるみたいです。公式サイトの画像を見る限りシャッターを切ったりや録画の開始、停止などはできそうですね。

外部マイク接続もできますがAirpodsから音声を録音する事も可能みたいです。

私はiPhoneユーザーでApple WatchAirpodsも持っているのでこの様な連携ができるのは非常に魅力的です。

 

ちょっと心配な点

 

バッテリーの持ち

別売りの大容量バッテリーもあるみたいですが公式サイトを探したところ現在は購入できません。そうなると発売まで付属のバッテリーを使用する事になるのでバッテリーの持ちがどの位なのか?その辺りが心配です。

 

液晶ディスプレイサイズが小さい

コアの部分に液晶ディスプレイが搭載されていますので画面サイズが小さいのではないか?と思います。OsmoPocket位の液晶のサイズだと実際にどの様に映っているのか?がわかりにくいのでこの部分がとても気になります。

あとはカメラモジュールは別売りで購入できますがコアの部分は単体で発売されていないのが気になりました。

 

現在Insta360 ONE XとGoPro HERO8を持っていてどちらにも満足していますが

このInsta360 ONE Rの1インチモデルは非常に魅力的で非常に気になります。

早く実機をチェックしてみたいです。

 

Insta360 ONE Rを公式サイトから購入

https://www.insta360.com/sal/one_r?insrc=INRDK7M

 

 

 



 

GoPro公式サイトで HERO8のメディア モジュラーが予約開始された模様

今年の初投稿になります。皆様、本年もよろしくお願いします。

 

GoPro公式サイトにてメディア モジュラーの予約が開始された模様です。

1月7日現在、予約注文をすると1月27日までに発送となっています。

ディスプレイ モジュラーとライト モジュラーに関しては未だに予約受付が開始されていません。

 

 

メディアモジュラー

メディア モジュラーは指向性マイクを内蔵し、3.5 mm マイク端子、HDMI 出力端子も搭載していて拡張性に優れています。2つのコールドシューマウントには別売りのライト モジュラーやマイク、ディスプレイ モジュラーを付ける際に使用できます。

 

私は興味があったので早速注文してみましたがクレジット決済でPayPalが選択出来ない状況でしたので以前、HERO8やMAXを購入した際に注文確認のメールが届いてもクレジット決済の承認がされずに商品が発送されないケースがネット上で散見されたので今回も同様のケースが想定されると思われます。

注文してから数日経ったらサポートに連絡してクレジット決済の承認がされているか確認した方が確実かもしれません。